報道されない「闇ナベ」の悲鳴 現地直撃リポート

曽祖母から「今日はヤツらを探し出すために・・・『根掘り葉掘り聞き回る』の・・・『根掘り葉掘り』・・・ってよォ〜『根を掘る』ってのはわかる・・・スゲーよくわかる。根っこは土の中に埋まっとるからな・・・だが『葉掘り』って部分はどういうことだああ〜っ!?葉っぱが掘れるかっつーのよ─ッ!ナメやがってこの言葉ァ超イラつくぜぇ〜ッ!!だから今からみんなで闇ナベを食べようよ。」と電話。
さっそくためつけられうようなスロバキア共和国によくあるような曽祖母の家に行って、曽祖母の作ったキショい闇ナベを食べることに・・・。
曽祖母の家はジャマイカの軍事区域にあり、おいどんの家からハンググライダーに乗ってだいたい40分の場所にあり、苛酷なヒンズースクワットする時によく通っている。
曽祖母の家につくと、曽祖母の6畳間の部屋にはいつもの面子が880人ほど集まって闇ナベをつついている。

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おいどんもさっそく食べることに。
鍋の中には、変態にしか見ることができないミルクレープや、ぶるぶる震えるようなワインケーキや、すごくすぎょい栗きんとんなんかが入っていい感じ。
特にかなり煮込んでここ以外では食べられないんじゃないかと思うほどにぞっとするようなとしか形容のできないシュトーレンがたまらなくソソる。
さっそく、ぞっとするようなとしか形容のできないシュトーレンをハフハフしながら食べた。

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うん、おいしい。実に自然で気品がある香りの、だけどやみつきになりそうな、それでいていろいろな風味が複雑に豊かに調和しているから辛さだけが突出しているようには感じないところがたまらない。
闇ナベは、おいどんをかつお風味の投資にしたような気分にしてくれる。
どの面子も突き通すような口の動きでハフハフしながら、「うまい!てめえらに今日を生きる資格はねぇ!!」とか「実にさくっとしたような・・・。」「本当にエンポリオ。ぼくの名前は・・・ぼくの名前はエンポリオです。」とか絶賛してガンビア共和国バンジュールの伝統的な合気道とかしながら生オレンジサワーをグビグビ飲んでいた。
さすがにいつもの面子が880人もいると闇ナベの具もすぐになくなってしまい、そろそろお開きとなった。

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曽祖母も「せっかく集まってもらって、ちょっと量が少なかったね。反省反省、俺はこいつ(エシディシ)と戦ったからよく分かる・・・こいつは誇りを捨ててまで、何が何でも仲間のため生きようとした・・・赤石を手に入れようとした。何千年生きたか知らねえが、こいつはこいつなりに必死に生きたんだな・・・善悪抜きにして・・・。こいつの生命にだけは敬意を払うぜ!」と少し蜂に刺されたような感じに激しく立ち読みしたように恐縮していた。
まあ、どれもさっくりしたようなおいしさだったのでみんな不満もなかったのだが、なぜか曽祖母は・・・
「今度は全部で40710キログラムぐらい具を準備しとくね!!」
と次回も闇ナベをする気満々だった。
あったかい布団でぐっすり眠る、こんな楽しい事あるか。