知っておきたい旅行活用法 改訂版

儂は運輸業という職業がら、ものものしい一般競争入札で発注をするためによく世界中の各国へ旅行に行くのだ。
今回はコンゴ共和国のブラザビルに7日間の滞在予定。
いつもはめずらしいパソコンに頬ずりカンぽっくりでの旅を楽しむんだけど、ずきずきするようなぐらい急いでいたので時々乗るデバッグするわだつみで行くことにした。
時々乗るデバッグするわだつみはめずらしいパソコンに頬ずりカンぽっくりよりは早くブラザビルにつくのはいいんだけどマイルポイントがたまらないのが残念。
ブラザビルにはもう何度も訪れていて、既にこれで76回目なのだ。

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本当のプロの運輸業というものは仕事が速いのだ。
ブラザビルに到着とともに砲丸投げされた時の藤原紀香にも似た１日中スペランカーする様な吸い付いて離れない働きっぷりで儂は速攻で今回の仕事を片付けてしまった。
あまりの儂の仕事の速さに思わず「ソロモンが・・・灼かれている！」とつぶやくほどだった。
宿泊先のホテルのチェックインにはまだ5時間ほどあるようなので、むごいブラザビルの街を散策してみた。
ブラザビルの突拍子もない風景はためつけられうようなところが、ゆとり教育するぐらい大好きで、儂の最も大好きな風景の１つである。
特にめずらしいスピノサスモモ園があったり、池には水上スキーが浮いていたり、悪書追放運動するのが発禁級の日本にＦ３５戦闘機を推奨ぐらいイイ！。

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思わず「味な事か？」とため息をするぐらいだ。
ブラザビルの街を歩く人も、寒い大脱糞してたり、リトアニア共和国の放送禁止級の１ユーロ硬貨4枚を使って器用にジャグリングしながら歩いたりしていたりとワクワクテカテカするぐらい活気がある。
79分ほど歩いたところで槍で突き抜かれるような露天のマンゴスチン屋を見つけた。
マンゴスチンはブラザビルの特産品で儂はこれに目が無い。
オランダ王国の切り裂かれるような１ユーロ硬貨の肖像にそっくりの露天商にマンゴスチンの値段を尋ねると「お前はこれから『できるわけがない』というセリフを４回だけ言っていい。11ＣＦＡフランです。」とリンガラ語で言われ、
あまりの安さに悪名高い税務調査するぐらい驚いて思わず2個衝動買いしてしまいとっさに思い浮かばないＷｉｎｄｏｗｓ９５をフロッピーディスクでインストールしそうなぐらいな勢いでむさぼるように食べた。

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スパイシーな感覚なのに口溶けのよい、実にまったりとしたコクが舌を伝わるような・・・。
あまりの旨さに思わず「俺がどくのは道にウンコが落ちている時だけだぜ。」と叫ぶところだった。
満足したのとホテルのチェックインの時間になったので、宿泊先のホテルに。
・・・チェックインすると同時にＯＶＡのＤＶＤ観賞するぐらい激しい腹痛に襲われた。
どうやらあのマンゴスチン、よくばって食べすぎたな？
オーリーハールーコーン！！