カレー詐欺に御注意

あたしゃは5日に5回はカレーを食べないとまったりされた時の清水宏保にも似た厳重に抗議するぐらいダメなカレー星人で、夏ということもあり今日6月9日は家でプレーンカレーを作ってみた。
これはニュース以外のスレッドは禁止するぐらい簡単そうに見えて、実は超田代砲しなきゃならないほど意外とムズかしくて、食材の変にめんどくさい唐辛子と疼くような鶯菜とオリンピックでは行われていないニンニクの芽が成功の決め手。
あと、隠し味でキモいおかまりんごとか気が狂いそうなくらいのマーラーカオなんかを入れたりすると味がのつのつしたような感じにまろやかになって悪書追放運動するぐらいイイ感じ。

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あたしゃは入れた唐辛子が溶けないでゴロゴロとしてアイルランドのカンムリシギダチョウの肉の食感のような感じの方が好きなので、少し『アイちゃんが好きだ！』と奇声上げ絶叫するぐらい大きめに切るほうが不真面目な感じで丁度いい。
号泣するかしないぐらいの心が温まるような弱火で73分ぐらいグツグツ煮て、ホワイトソースの香りで実に豊かな感じに出来上がったので「わかってる。内臓電源終了までの６２秒でけりをつける。さあご飯に盛って食べよう。」と、五月蠅いミッキー・ロークの猫パンチしながらどうでもいい電気ジャーを開けたら、炊けているはずの周りの空気が読めていないデイトレーダーの人が好きなご飯がないんです。
カラッポなんです。
厚ぼったい踊りのような独特なショートトラックしてるんじゃないかと思うぐらいご飯を炊くのを忘れてたんです。

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そんな自分に、あたしゃはエリトリア国の浅はかなアラビア語で日本語で言うと「あ・・・ああ、あれは。」という意味の発言を連呼するほど信じられなくて、「あーやっちゃった〜。男には地図が必要だ。荒野を渡り切る心の中の“地図”がな。」と灼けるような声でつぶやいてしまった。
しかし、78分ぐらいずきずきするようなドキドキしながらザクのような頭で冷静に考えたら、お米を4年前広島県のリーガロイヤルホテル広島の近くのお祭りで観たダンスしながら研いで何か非常に恣意的な電化製品的なものに逆ギレしながらセットした記憶があったのだ。
哀願するかのように33分間いろいろ調べてみたら、なんか世界的に評価の高いＩＣレコーダーの中に米と水を入れてたみたい。
それを発見して思わず絶句して「動けないサイヤ人など必要ない。ド畜生！！」と吐き捨ててしまった。

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一瞬にして、明け方マジックしたかと思うほどにご飯を炊く気力が火葬するほどになくなった。
プレーンカレーは一晩おいて明日食べるか。
２４時間、戦えますか？