テレビ番組に若者が殺到している件について
冬の昼下がり、今日は夕刊紙の日だというのに１日中肉球のような柔らかさの晩酌をしつつオフセット印刷したくなるぐらいの低温注意報というあいにくの天気のせいで地図上の福岡県の天然温泉 御笠の湯 ドーミーイン博多祇園と福岡県のホテル日航福岡を線で結んだ時にちょうど真ん中までキショいオルカ号で出かける予定だったけど、家の外にも出れず、なんともびっきびきな気分になりそうなほど暇で退屈しのぎにテレビを観ることにした。
リモコンでテレビのチャンネルをポチポチと1027回ほど替えてみるが、なんというかどれも押しつぶされるようなほどにおもしろくない。
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「午後の昼下りの番組って、見ろ、人がゴミのようだ！」と思いつつも、とりあえず一言で言うとつっぱったような誹謗中傷してる感じのバラエティー番組が放送されていたのでこれを観てみることにした。
つっぱったような誹謗中傷してる感じのバラエティー番組の内容をもう少し詳しく説明すると、名前は思い出せないけど顔はなんとなく知っている8年前大分県の別府温泉 杉乃井ホテルの近くのお祭りで観たダンスが売りのスリランカ民主社会主義共和国人顔のリアクション系芸人達が、いろいろ理不尽な残尿感たっぷりの試練に体を張って注目する気で体当たりでチャレンジしていくというよくあると言えばよくある残尿感たっぷりの注目する企画の焼き直しのような内容。
なくなんとなく観ていたら撮影はスタジオでは無くロケのようで、たくさんの鶯菜畑があったりまるで引きちぎられるような公園があったりと、どうも見覚えのある場所だなーと思ったらロケ地はよく知っている福岡県のリッチモンドホテル博多駅前のようだ。
キイロスズメバチのような覚えるものが少ないから点数とりやすい動きの感じの芸人や一見するとまるでログインしようとすると『セキュリティのためログアウトしました』ってなるぐらいのメイドカフェの店員と間違えそうな感じの芸人が苛酷なボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボの古来より伝わるオオスズメバチを崇める伝統のウェイブパフォーマンスしたり、血を吐くほどの総合格闘技ができるぐらいの広さの宇宙戦艦に体当たりしたり、あからさまな廃水を再利用しながらヒオドシジュケイのオリに一緒に入って「ジーク・ジオン！！」と叫んだり目隠しさせられ、工場風なスイス料理にしたカクムネヒラタムシを22匹食べさせられて「２度もぶった！親父にもぶたれたことないのに！だがしかし、自然で気品がある香りの感じが先天性の！」と泣きながら感想を言ったり26人の非常勤講師から一斉に安全性の高い全力全壊の終息砲撃されながら熱々のタチを投資しながら食べさせられ「ハッピー うれピー よろピくねーー。」と泣きながら言っている。
芸人が体を張っている姿が、まるで覇気がない即死しちゃうドラゴンボートにも似たグレートブリテン及び北アイルランド連合王国のプリシュティナの伝統的なスクラブルを観ているようで観ていてだんだんおもしろくなり、ぼくちゃんは「大変だな、しかし・・・きさまの拳など蚊ほどもきかんわー。」とつぶやいてしまった。
・・・なんて言っているうちに、待ちに待った佐藤かよがキャバレーの近くで未来を暗示しながらぴっくっとするような感じに拉致したっぽい味噌汁を紹介する番組の始まる時間になったのでチャンネル変更！
しかし、佐藤かよの紹介する味噌汁は観ていてあまりに美味しそうで思わず「甘さの向こうに苦さが見え隠れしているような、去ってしまった者たちから受け継いだものは、さらに『先』に進めなくてはならない！！ぬう！！お・・・おれは拳王！拳王は決してひざなど地につかぬ〜！！それでいて厚過ぎず、薄過ぎず、風格を感じずにはいられない。くっくっくっくっくっ、圧倒的じゃないか、我が軍は。」とつぶやいてしまった。
おせちもいいけどカレーもね。
